
少し大きめサイズの本が入る棚が欲しいと思ったことありませんか?
私は技術本や雑誌などA4サイズのものから、文庫本など小さいものまで、サイズがバラバラで収納に困ってました。
これまではカラーボックスを本棚として使っていたのですが、個人的に大満足の本棚があったので紹介します。
本棚のおすすめポイント
- 漫画からA4サイズまで収納可能
- 回転ラックなので省スペースで済む
- 使いやすく、たくさん収納できる
オススメの本棚は「アイリスオーヤマの回転コミックラック」です。
目次
商品概要
高さは約100cmで積載量は約32kgと、しっかりとしたラックになっています。
・製品サイズ(cm):幅約43×奥行約43×高さ約101.4
引用元:アイリスプラザ「回転コミックラック CR-1000」
・製品重量:約12.03kg
・耐荷重
底板:約8kg
棚板(1枚あたり):約8kg
・積載量:約32kg
棚は4段ありますが、それぞれ高さが異なります。
1番上は文庫本や漫画、Nintendo Switchのソフトなど小さめなものを収納することができます。
1番下がA4サイズの本が入ります。
A4サイズは1段しかないので、大きめのサイズの本をたくさん入れたい人は注意が必要です。
公式サイトによると、薄めの雑誌だと52冊収納できます。

おすすめポイント
異なるサイズの本やCDを収納できる
雑誌や技術本など、サイズが微妙に大きいものもありますが、漫画も持っていたので両方入るのが個人的にお気に入りです。
ゲームソフトやCDなど本以外も収納できるので、とても便利です。
省スペースなのに大容量
収納量を多くすると、高い本棚や横幅が広くなってしまいます。
この回転ラックは高さは約100cmで、幅は約45cmとそこまで大きくありませんが、たくさん収納できます。
収納する本の厚さにもよりますが、収納の目安として 1段目のコミックは40冊、2・3段目はB6判コミックが64冊、4段目は雑誌52冊と大容量です!
(公式サイト参照。)
高い本棚を置くと地震のときに倒れそうな気がしますが、回転ラックだと、土台がしっかりしていて安定感があります。
仕切りがあって倒れにくいし、取り出しやすい
初めて回転ラックを使いましたが、回しやすくて、本も取り出しやすいです。
回せば全ての本の背表紙が見える状態なので、どこにあるのかすぐにわかります。
また、横幅の広い本棚だと何冊か取り出すと他の本が倒れますが、回転ラックには仕切りがついているので倒れにくいです。
1か所あたりに入る量が少ないため、本が雪崩のように倒れることはありません。

注意点
自分で組み立てる必要がある
回転コミックラックは自分で組み立てる必要があります。
私は組み立てるのに1時間かかりました。
説明書は難しくありませんでしたが、板が重いので持ち上げるのが少し大変でした。
1人でも問題なく組み立てれましたが、商品としても2人での組み立てを推奨していますので複数人でやることをオススメします。
A4サイズの本は2か所、それ以外は4か所から収納できる
1番下はA4サイズの大きめの本も収納できます。
他の段と同様に4か所から入れることは可能ですが、本によっては少し出っ張ります。
私は出っ張りを気にせず4か所から入れていますが、バランスが崩れるなどは特に不都合はありません。

おまけ:以前使っていたカラーボックス
これまで使っていたカラーボックスも個人的にはおすすめです。
こちらもアイリスオーヤマのカラーボックスです!
横にするとA4サイズの本は入りませんが、かなりの本が入ると思います。
もちろん、漫画やCDなども入ります。
縦にすると、A4サイズや、雑誌などの大きいサイズも収納できます。
特にカラーボックスはバスケットを買えば、引き出しのように使えるので、他のもの一緒に収納できて便利ですよ!
まとめ
今回はA4サイズが入る本棚を紹介しました。
漫画のサイズは大量に入るのはよく見かけますが、様々なサイズに対応して使いやすいので、買って大満足です!
本やCD、ゲームソフトなど、収納に困っている方は是非使ってみてください。